アメリカンエキスプレスのグリーンカードの利用でゴールド会員への招待状が送られてくるのは有名な話ですが、中にはプラチナカードの招待状が送られてくる場合もあります。
プラチナカードを持ちたいけど、どうやったら招待状が届くのか実体験をもとに書いていきます。
そもそも本当にプラチナカードの招待状が届くのか疑問ですよね。ゴールドカードの保有が条件なんて記事も目にしますし。
こんなにカード使ってるのにインビテーションが来ないんですが!って人も見かけます。
結論から書くとグリーンカードでもプラチナカードのインビテーションは来ます!
そもそもプラチナカードとは
プラチナカードはアメリカンエキスプレスの中で上から二番目に位置するカードです。
年会費が13万もするかなり高額なクレジットになります。
その分、特典も豪華ですので使い方によっては年会費の元が簡単に取れる人もいるようです。
豪華な特典
- 毎年提携ホテルの無料宿泊券が送られてくる
- 専用のコンシェルジュが付く
- 旅行時の保険がかなり手厚い
- 提携ホテルの上級会員になれる(部屋の無料アップグレードなど)
- ポイント還元率が0.3から最大1パーセントにアップ
- 飛行機の遅延保証やショッピングプロテクションなど保証が充実
- カード自体がメタル製で高級感がすごい
- プライオリティパスが付いてくる
- 高級レストランで二人以上の利用で一人無料
上げるとかなりの量になりますから思いつく範囲で紹介しておきます。
特典の詳細に関しては別記事でご紹介します。
プラチナカードの取得条件
インビテーションによる招待が基本
最近は自分から申し込みができるようになったなどのを話を聞きますが、ホームページを見てもインビテーションによる招待制が基本の様です。
また会員からの招待でも申し込みできるみたいなので誰かアメックスのプラチナカードを持っている人に招待してもらうの良いですね
このインビテーションなんですが送られてくる条件がゴールドカードの保有としっかりとしたクレジットヒストリーの積み重ねと言われています。
しかし、今回はゴールドカードを持っていないにかかわらず、インビテーションが届いたのが私です。
ネットではグリーンでも稀にインビテーションが来ると記載されていますので、今回は実体験を書かせて頂きます。
グリーンカードでプラチナカードの招待状が来た話
繰り返しになりますが、プラチナカードのインビテーションは来ます。
ではどうやったら、送られてくるのかですが。
継続しての利用が答えになるかなと思います。何事も継続は大事なんですよね。
私の場合はアメックスを利用し始めて2年が経ちました。その間にゴールドカードへのインビテーションも来ていました。
ですが、私、グリーンカードのデザインが好きですし、機能的には十分事足りていますからゴールドカードは全く必要性を感じずに無視していたんですよね。
すると今度はプラチナカードのインビテーションが送らてきました。
ゴールドでは満足できないと思われたんですかね?笑
ですが、結局グリーンカードのままでプラチナカードにも切り替えてはいません。必要ありませんからね
クレジットの利用状況
インビテーションが送られてくるまでの利用状況を解説します。
私は普段の生活の固定費をアマックスで支払っていました。
最初のころはブッラクカードまで持ちたくて殆どすべの支出をアメックスでしていました。
しかし、そのせいで無駄な支出が増えてしまっていることに気が付き、そこからは固定費のみをクレジットで支払うようにしています。
月に5万円程度になります。それをコツコツと二年間続けてきてついに招待されるようになったわけです。
プラチナカードには変えないのか!?
結論変えません。上でも言いましたが必要ありませんから。
と強っがてはいますが、私程度では特典を使いこなせないのです。
まず、飛行機にまあまり乗らないですし、高級なホテルにも行きません。旅行は大好きなんですが、今は貯蓄をしたいのでお金をかけたくないんです。
なので、いずれ生活の質が経済的にも裕福でゆとりが持てるようになれば手にしてみたいカードだなと思っています。
正直審査には通ると思うんですが、使いこなせると思って初めて申し込みしようかなと思います。
でないと何もしてないのに13万も毎年取られたら溜まったもんじゃないですよね。笑
まとめ
以上がグリーンカードなのにプラチナカードのインビテーションが来た話でした。
プラチナカードをもちたい!インビテーションがほしい!といった方の参考になれば幸いです。
私は今回のインビテーションは見送りましたがプラチナカード自体はとてもいいいカードなのは間違いありませんから、いつかは手にしたいカードですね
もし、プラチナカードを発行するときが来たらまた記事にしようかなと思っていますのでお楽しみください。
では、今回は以上です。最後までお読みくださりありがとう御座います。