結論は問題なく稼げます
リモートワークの導入など、働き方が大きく変わり、在宅でできる副業としてウェブライターに注目が集まっていると思います。
ウェブライターは、ウェブサイト上に記載する文章を書くお仕事です。
そんなウェブライターが しっかり稼げる副業なのか? についての疑問に答えます。
結論は問題なく稼ぐことができます。
この記事でわかること
WEBライターを始めたいんだけど、どうやって始めればいいかわからない。
稼げるかどうか不安、そういった人にオススメの内容です。
WEBライターとはウェブ記事を書く職業です
ウェブサイトやブログ等の記事を書くことがメインの仕事になります。インターネット環境さえあればできるので、気軽に調整することができると思います。
ウェブライターの特徴としては、主に3つあります
WEBライターの始め方と稼ぐこつ
仕事の種類が豊富で簡単に受注することができる
在宅ワークが可能で、場所を選ばず、仕事ができる
社会人学生立場を問わず、副業でも仕事ができる
ウェブライターを始めるにあたって、いくつか必要なことがあります
未経験者の方は、以下の5つの手順で始めてみてください。
WEBライターを始める5つの手順
- 作業環境を構築する
- ブログ記事等のポートフォリオ作成する
- クラウドソーシングに登録する
- 案件に応募して仕事を受注する
- 執筆記事を納品する
順を追って説明します。
作業環境を構築する
作業環境はインターネット環境は必須です。
スマホでも作業することができますが
スマホだけで作業完結しようとすると、正直大変です。
なので、パソコン用意しておくことをおすすめします。
ワードやドキュメント等の納品形式であれば問題ありませんが、ワードプレスでの直接入稿等の依頼もあるため、パソコンがあった方が便利です。
ブログやポートフォリオを作成する
ブログを作成しておくと提案の時に何かと便利です。
条件のいい依頼は、未経験者がいきなり応募しても採用されないことが多々あります。
その原因は実績が伴っていないからです。
クライアント側からしても実績がない素人に仕事を任せる事はなかなか難しいです。
そのため、提案するために、過去の実績として、ブログや過去の記事のポートフォリオ作成しておくことをおすすめします。
クラウドウドソーシングに登録する
仕事を受注するために、クラウドソーシングに登録しましょう。
個人営業で仕事を受注することは難しいです。
そのため、クライアントとマッチングできるクラウドソーシングサイトは必須になります。
お勧めのクラウドソーシングサイト
Lancersやクラウドワークスが有名です。
登録したらプロフィールを設定しましょう。
プロフィール画像を入れたり、得意なジャンルを記載するなど丁寧に作り込みましょう。
プロフィールは、信頼感などを上げるために重要です。
熱意を持って作成し、仕事への意気込み等も記載しておきましょう。
案件に応募して仕事を受注する
プロフィールを作成したら、案件に応募していきましょう。
仕事を探すで、ライティングの案件を探していきます。
未経験者であれば、初心者OKと言うフラグがついている案件を選ぶと良いでしょう
ウェブライターは人気が高いので、応募してもなかなか受注できないこともあります。
受注率が上がる提案の書き方は、別記事にて記載しておきますので、ご参照下さい。
はじめのうちは、実績が伴っていないため、単価の低い案件を受けざるを得ないと思います。
ですが、文字単価0.1円から0.3円の仕事は、初心者でも受注できる可能性が高いです。
まずは、そういった低単価の案件からこなし、実績を積み上げ、高単価の案件にシフトしていく戦略をとると良いでしょう。
案件を受注したら
以下のことを確認しましょう
執筆内容や読者のターゲット層、記事の納品方法、報酬額、納期
これらは、クライアント側があらかじめ記載されていることが多いですが、もし不明な点があれば、クライアントに質問し、確認を取りましょう。
その時に、求められている内容に、自分がそぐわないと思えば辞退することも考慮しましょう。
自分の実力以上の案件を無理に行えば、後々自分自身が苦しむことになります。
執筆記事を納品する
記事を執筆したら納品する必要があります
何より重要なのは納期を守ると言うことです。
納期だけは絶対に遵守しましょう。
納品形式は、クライアントによって様々です。
基本的には、ワードやドキュメント形式が多いです。
他にもWordPressへの直接入稿などもあります。この場合、手間がかかる分単価が高い傾向にあります。そのため、いずれできるようになった方が良いのは間違いありません。
WEBライターが求められるスキル
ウェブライターには様々なスキルが求められます。
SEO対策スキル
コピーライティング
マーケティングスキル
情報収集のスキル
これらのスキルは、一長一短で身に付きません。
すべてのスキルが全部の記事執筆に必要と言うわけではありませんので、簡単な記事から徐々に難易度の高い品質の高い記事作成を行ってきましょう。
そうすると、次第にスキルが身に付くようになってきます。
登録必須のクラウドソーシング
ここでお勧めのクラウドソーシングサイトを紹介します。
Lancersとクラウドワークスの2つです
他のサイトもありますが、単価が低いものが多く、あまり必要性を感じません。
もちろん、案件の数を増やしていくのは良いですが
はじめのうちはどれか1つのソーシングサイトに絞って、とことん使い込むのが私としてはお勧めです。
それであればLancers 1択です。
WEBライターで得られるメリットとデメリット
WEBライターを始めるメリットは
様々なスキルが身に付く
ライティング業務を通して、ライティング力、マーケティング力、リサーチ力などが上がってきます。
記事執筆に伴って、知見が広がり、今まで触れてこなかった分野に対しての知識が深まることが多いです。
新たな趣味や新たな仕事につながることがありますので、私としては充分メリットに感じています。
場所を選ばずに仕事ができる
ウェブライターは、インターネット環境さえあればどこでも行うことができます。
通勤や通学途中
会社での休憩時間
隙間時間でもライティング作業ができるので
時間をうまく活用して作業することができます。
WEBライターのデメリットは
稼げるようになるまで時間かかる
大抵の未経験者の場合は、受注する案件のほぼ全てが低単価です
ライティング速度は初心者も上級者もあまり変わりありません。そのため、文字単価が収入に大きく直結します。
未経験者の場合、文字単価0.3円程度ですが、上級者になると文字単価5円、10円、15円とかなり変わってきます。
そのため、最初は焦らずに実績を積み上げる必要があります。
収入は、スキルや仕事用に比例する
スキルがあれば、高単価の案件が受けれますが、仕事量が減れば、それだけ収入が減ります
働き続けないと収入を得ることができません
そのため、トラブルで作業ができなければ、収入が発生しません。
多くの 収入を得ようと思えば、それだけ多くの作業が必要になります
継続して稼ぐコツ
まずウェブライターは、決して楽な仕事ではありません。事務所に文書を作成し、コツコツ稼ぐ必要があります。
元は稼げないかもしれませんが、あきらめずに継続していくことが必要です。
受注した案件は必ず遂行する
クライアントさんと報連相を徹底する
求められている内容に答える
納期は絶対に遵守する
スキルを身に付け成長していく
以上のことを継続していくと、実績と信頼につながり、稼げるウェブライターになれます。
WEBライターとしてキャリアアップに必要なこと
ウェブライターとして、キャリアアップしていこうと思えば、既存のプラットフォームからの脱却が必要になります。
それは、クラウドソーシングサイトに頼らず、自分のブログ、あるいはSNSから案件を取得し、業務を行うことです。
こうすれば、仲介手数料もなく、単価の高いコスパの良い案件を獲得することができます。
自分で直接営業することができれば、仕事の可能性が大幅に広がりますので頑張って成長していきましょう
まとめ
ウェブライター 未経験者が初めて仕事を受注するところから作業内容まで記載しました。
作業するにあたって必要になってくるスキルを伸ばしていく必要があります。
この記事を参考にしてウェブライターとして稼げるようになっていただければと思います
最後までお読みいただきありがとうございます。
私も成長していくので一緒に頑張っていきましょう。